作成者別アーカイブ: 京都 アカデメイア

イベント「人類は人工知能にいかに立ち向かうのか~将棋とオセロから考える」振り返り

百木です。
ずいぶん時間が経ってしまったのですが、昨年11月にGACCOHで特別イベント「人類は人工知能にいかに立ち向かうのか~将棋とオセロから考える」を開催しました。

ここ数年、将棋・囲碁・オセロなどのボードゲームで人工知能が急激に実力を上げ、トッププロを凌駕するようになったことはよく知られています。そうした状況のなかで、将棋界とオセロ界ではそれぞれどういう対応や試みがなされているのか、そこから人類と人工知能との向き合い方に何らかのヒントが見出せないか、という議論がなされ、イベントは大変盛り上がりました。

参考までに当日のプレゼンを担当した百木と中森のパワーポイントファイルをアップしておきます。関心ある方はご参照ください。また今後も何らかのかたちでこうしたイベントを開催できたらなとも思っているので、リクエストなどあればお待ちしています。

 

京アカ通信 Vol.04 できました。

 

会報誌「京アカ通信」Vol.04 を発行しました。

今回は、KUNILABO代表の大河内泰樹さん、西千葉哲学カフェを主宰されている戸谷洋志さんのインタビューを掲載しています。
大学の外で展開される人文知の新しい活動に光を当ててお伝えします。

「京アカ通信」は年1回発行しています。
京アカへの申込みはこちらから!

 

賀正新年

新年あけましておめでとうございます

昨年はみなさまにお世話になり本当にありがとうございました。
京都アカデメイアは、それぞれの立場をこえて、みんなで知の楽しさを共有するための活動に一つ一つ取り組んでまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2017年元旦
 

【イベント】大学の外で研究者として生きていくことは可能か? Part.2

学外で研究者として生きることの可能性を探る「在野研究者」イベント。
大好評につき第2回開催です!

大学には残らないけれど研究を続けていきたい。しかし、一口に「在野研究者」と言っても、その方法は研究分野・スタイルによって多種多様で、ひとつにまとめられるわけではありません。

そこでこのシリーズ企画では、毎回様々な「在野研究者」をゲストに、その可能性あるいは限界についてみなさんと一緒に考えます。

今回は仲見満月さんをお迎えし、在野研究ならではの手法やスタイルなどについてお話いただきます。
在野研究について関心のある方はぜひ奮ってご参加ください。

ゲスト:仲見満月(なかみ・みづき)氏
昭和60年代生まれ。西日本東部の私立大学・人文科学系学部で東洋学を専攻。国公立大学の大学院・文理総合系の研究科に進学し、修士・博士課程と継続して同じ部局に在籍。専門は、中国古典文学からみた住居と民衆の宗教的儀礼を中心とする、東アジアの生活文化史。博士号を取得後、就職活動と平行して、2016年6月、はてなブログ「仲見満月の研究室」を開設。日本の大学院システムや文系院生の就職問題、院卒者のその後の生き方をメインテーマに、記事の執筆を開始する。また、大学院生の「アカハラ」対策や、ストレス解消法に関する読者投稿の記事がWebメディアに掲載される。(「アカハラ」からどう身を守る?学生・院生のためのメンタルヘルス対策」(2016年12月12日)、「私が辿り着いた最適なストレス解消法「無心ウォーキング」(2016年12月21日)、以上2件が「メンヘラ.jp」に掲載。)現在、経歴「真っ白」な博士のまま、学会や研究会に出席を続ける一方、ブログやTwitterをきっかけに、様々な研究者と積極的に交流を行い、在野研究者の可能性を模索している。

日時:1月28日(日)13:00~15:00
場所:GACCOH(http://www.gaccoh.jp
〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町63-17 (京阪電車「出町柳駅」2番出口より徒歩5分)
参加費:500円
※ 事前予約は不要ですが、人数把握のためご連絡いただけると助かります。
kyotoacademeia@gmail.com まで氏名を明記のうえメールをお願いします。

主催:NPO法人京都アカデメイア
 

前回のイベント
「大学の外で研究者として生きていくことは可能か? ~在野研究者のススメ~」を開催しました/10.24.2016
 

【京都アカデメイア聖書読書会(第Ⅵ期)】

「ヨブ記」1回目。今日は用事で参加できない方が多かったものの、元気娘のSさんが初参加してくれたこともあり、何とか4人集合。7章まで読み進めました。義人ヨブが酷い目に遭うのはよく知られていますが、ヨブを襲う理不尽な苦難を目にした家族や友人の反応の仕方には、いろいろ考えさせられるものがありました。彼らは「主は正しいものを助け悪しきものを罰されるはずだから、主を呪ってはいけないよ」などと言って暗にヨブが罰されて然るべき罪を犯しているのではないかと疑ってみたり、「主は私たちを鍛えるために試練を下されることもあるが、それを見事耐え忍べば最後にはハッピーになるはずだよ」といったりして、因果応報の倫理の枠内でヨブの苦難を意味づけようとするのですが、こうした対応自体、「隣人の途方もない不幸」という事件の重みにいたたまれなくなり、適当な意味づけをしてその心理的負荷を軽減しようとする防衛反応なのだと言えるでしょう。語の本来の意味での臨床(病の床に付き添う)という行為の重みと難しさを考えさせられ、看護学の必読テキストともいえるのではないかと思いました。またそこから、原発避難者へのいじめやセカンドハラスメントの話などにも議論が及び、今年最後の聖書読書会に相応しい有意義な集まりとなりました。次回は新年1月7日(土)10:00~@京大本部時計台下サロンです。動画はときどき画面下に登場する子供らが可愛いので貼ってみました。メリー・クリスマス。
※なお当方でメールアドレスが分かる方にはHさんが別の機会に作成されたヨブ記の導入用レジュメを添付してお送りします。

京都アカデメイア塾の活用事例(1)

京都アカデメイア塾を始めてもうすぐ3年になります。この記事では京都アカデメイア塾の活用事例をお伝えします。

 

京都アカデメイア塾の最大の特徴は、これまで長く学んできた各講師が受講生のみなさまのご要望に対して柔軟に応対することにあります。レポートや試験を見据えてこの範囲をこれくらいの期間でやってほしいというご希望にも対応できますし、自分の書いたレポートなどを添削してほしいといったご依頼も承ります。

 

このようにやりたいこと(やるべきこと)がはっきりしている方は、思い切って問い合わせてみると、意外に何とかなるかもしれません。

【京都アカデメイア聖書読書会(第Ⅴ期)】

今日は新規参加のFさん含め、六人。詩篇の第一巻を読み終わる。基本的に「俺を迫害する奴を懲らしめてください」というダビデの恨み節で終始した。Hさんのヤハウェ帽にはシビれた。Hさんによると、聖書の数ある写本間で文法的・内容的に食い違いのある個所が見つかる場合、原則として「分かりやすいものよりも分かりにくいものが原初の文言に近い」とするのが聖書学のディシプリンだそうな。写した人間が自分に分かりやすいように書き換えた異本はありえても、その逆は通常ありえないからだという。うーむ。さて、詩篇をすべて読むのもアレな感じなので、次回はHさんのチョイスで詩篇二巻以降のおいしいところをつまみ喰いすることに。その後は第Ⅵ期に入り、「ヨブ記」の予定です。12月3日(土)10:00~@京大本部時計台下サロン。誰でも来やがれ。

特別イベント「人類は人工知能にいかに立ち向かうのか~将棋とオセロから考える」のお知らせ

百木です。次回イベントのお知らせです。
今回は「人類は人工知能にいかに立ち向かうのか~将棋とオセロから考える」と題したイベントを開催することになりました。

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昨今、さまざまな面で話題になっている「人工知能」。将棋や囲碁でトッププロ棋士を人工知能が負かしたとか、現在の職業の3分の1は人工知能に奪われてしまうとか、小説や絵画を創造する人工知能が現われてきたとか、さまざまなニュースを耳にします。

人工知能の急速な発達がわれわれの生活を豊かにしてくれるという期待と、それがわれわれの社会を混乱に陥れてしまうのではないかという不安と、その両方を感じている人も多いのではないでしょうか。

そこで、将棋好きの百木とオセロ好きの中森がファシリテーターとなって、人類と人工知能との付き合い方について考え、議論するイベントを開催したいと思います。将棋界とオセロ界の現状から見た「人工知能」について、簡単なプレゼンを経たのちに参加者全員でディスカッションをできればと考えています。

予備知識不要ですので、関心ある方はどなたでもご参加ください。
よろしくお願いします。

特別イベント「人類は人工知能にいかに立ち向かうのか~将棋とオセロから考える」
日時:11月27日(日)14~17時
場所:GACCOH(京阪出町柳駅から徒歩5分)
参加費:500円
ファシリテーター:百木漠(将棋アマチュア二段)、中森弘樹(日本オセロ連盟六段)

※当日参加も可能ですが、参加人数把握のため、参加ご希望の方は事前にkyotoacademeia@gmail.comまたは百木までご連絡いただければ幸いです。

イベント「鉄板classe in おっとう」vol.2開催のお知らせ

会員の中島啓勝です。
さて、突然ですが、昨年7月に京都アカデメイア主催で、私が出演するイベント「鉄板classe in おっとう」が大阪で開催されたことを、覚えていらっしゃる方はおられますか?
いない?はい、わかりました。
開催されたのです。

このたび、待望(!)の第2弾が開催されることになりました。
大阪梅田からすぐ、中崎町駅前にある鉄板焼き店「おっとう」さんで、食材をテーマにトークとディスカッション、そしてディナーを一気に楽しんでしまおうという欲張りなイベントです。

いつもの京アカイベントとは趣を異としますが、ご興味のある方は奮ってご参加いただけたら幸いです。
「週末ちょっと外食するついでに、のぞいて見ようかな」くらいの気軽さで足を運んでいただけたらと考えております。

詳しい内容は下記の通りです。
事前予約制で、問合せ先は京アカではなく会場の「おっとう」さんになっておりますので、ご注意ください。

それでは、よろしくお願い致します。

中島 啓勝

~ご案内~

《イベント名》
美味しく学べる♪
鉄板 classe in おっとう
vol.2『根も葉もない茎のウワサ』

《日時》
2016年11月19日(土)夜
17:30~受付開始
18:00~レポート
19:00~ごはん&プチ大喜利

《会場》
鉄板焼おっとう
大阪市北区中崎2-2-27
*大阪市営地下鉄 谷町線「中崎町」駅から徒歩1分
https://www.facebook.com/teppanyakiottou

~鉄板 classe (テッパン・クラッセ)って?~

ふだんは忙しくしているけれど、もっと知見を広めたい社会人のための「夜ごはんのついでに学べる時間」プロジェクトです。年齢問わず、どなたでも気軽にご参加いただけます。
今回のテーマは「根菜」。レポーターがある”アンダーグラウンド”な情報源から聞き出した意外なウワサ話を約1時間、皆さまに楽しくご報告します。
レポーターからの話のあとは、おっとうの美味しい料理も召し上がっていただき、頭もお腹も、いっぱいになって帰っていただければ幸いです。
*プチ大喜利も開催しますので、ご興味ある方はご参加ください。

《レポーター》
中島啓勝 (京都文教大学・京都造形芸術大学・神戸山手短期大学 非常勤講師)

《参加費》
ごはん(コース)付き 3500円 ドリンク代別

《予約・お問い合わせ先》
鉄板焼おっとう
TEL 06-6371-5560
*事前予約制ですので、お電話でご予約ください

《主催》
京都アカデメイア

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「大学の外で研究者として生きていくことは可能か? ~在野研究者のススメ~」を開催しました

10月16日日曜日、在野研究者としてご活躍されている荒木優太氏をゲストにお招きし、大学の外で研究活動をいかに続けるかということをテーマにトークイベントを開催しました。

在野研究者として生きていくための具体的な知恵から、在野研究者の重要性まで幅広くお話しいただきました。
ゲストスピーカーの荒木さんをはじめ、参加者の皆さんからも活発に意見が出され、盛況のうちに終了することができました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

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