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「ノマドと知のこれから~ブロガー玉置沙由里に聞く」

【66】 浅野直樹 2012/07/15(日) 14:43:09 削除

<京都アカデメイア×玉置沙由里 ustream中継>「ノマドと知のこれから~ブロガー玉置沙由里に聞く」

・告知
http://kyoto-academeia.sakura.ne.jp/index.cgi?rm=mode4&menu=event_info&id=90

・Ustream録画
http://www.ustream.tv/recorded/23024032

・当日のソーシャルストリーム
http://kyoto-academeia.sakura.ne.jp/20120602tweetlog.html

・京都アカデメイア×玉置沙由里 ust中継まとめ(京都アカデメイアスタッフブログ)
http://d.hatena.ne.jp/kyotoacademeia/20120626#1341384456

【67】 浅野直樹 2012/07/15(日) 15:53:51 削除

個人的に一番気になるのはノマドと「義務」の関係です。

ノマドが主流の社会になったら自動的にうまくいくということがどうしても信じられないのです。ソーシャルメディアの発達によって物を融通しあったり、泊まる場所を提供しあったりすることが盛んになるのはよいことだと思います。しかし誰かが物を生産したり家を保持しなくてはならないわけですし、現状では所有物の初期値に大きな差があります(お金や物をたくさん持っている人もいれば、あまり持っていない人もいます)。また、いろいろとシェアをするためにはうまくコミュニケーションを取らなくてはならないわけで、それができない人はそこから排除されてしまいます。

媒介となるものがお金であろうが評価や信用であろうが、結果的に必要なものがそれぞれの人にうまく行き渡らないのであれば同じことだと思います。

確かに現在ではお金がうまく回っていないという感覚を私も持ちますが、それでも一応は所得の再分配政策が実施され、企業にも労働法に現れているような最低限の義務が課されているのはよいことだと思います。少なくとも建前上はすべての人に人権があるとされ、無差別に福祉を受けたりできます。

ノマド的に生きるのも生きないのも自由だから勝手にさせてくれと言われても、ノマド的に生きなければ相対的に損をしたり他の人たちとの輪に入れなかったりするのであれば、ノマド的に生きない自由など実質的にありません。資本主義下でお金を稼ぐのも稼がないのも自由だと言われるのと同じですね。商品化が進んだ社会では稼がない自由など実質的にはないのですから、何らかの理由でお金を稼ぐことのできない人には補償がされるわけです。

ノマド的な社会でうまくいかない人にはどのような補償がなされるのかという点に興味があります。


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