- 穂積陳重著、『復讐と法律』
- 高橋順子著、『夫・車谷長吉』
- 船山徹著、『仏典はどう漢訳されたのか スートラが経典になるとき』
- 濱野ちひろ著、『聖なるズー』
- 小島庸平 著『サラ金の歴史 : 消費者金融と日本社会』
- 鶴谷到暉子『素敵な人生ありがとう』
- 横田祐美子著、『脱ぎ去りの思考:バタイユにおける思考のエロティシズム』
- 伊藤正敏著、『アジールと国家』
- 藤井あゆみ著、『メランコリーのゆくえ フロイトの欲動論からクラインの対象関係論へ』
- 宇野常寛著、『遅いインターネット』
- 有賀 三夏著、『自分の強みを見つけよう~「8つの知能」で未来を切り開く~』
- ユルゲン・ハーバーマス著、 三島憲一訳『近代――未完のプロジェクト』
- 牧野雅彦著、『危機の政治学――カール・シュミット入門 』
- ジャック・デリダ著、 湯浅博雄・大西雅一郎訳『信と知――たんなる理性の限界における「宗教」の二源泉』
- 寺島 俊穂著、『市民的不服従』
- 岩田靖夫著、『ヨーロッパ思想入門』
- ダニエル・カーネマン 著、 村井章子訳『ファスト&スロー あなたの意思はどのように決まるか? 』
- ロジャー・イーカーチ著、 樋口幸子・片柳佐智子・三宅真佐子訳『失われた夜の歴史』
- 石川理夫著、『温泉の平和と戦争 東西温泉文化の深層』
- 昔農英明著、『「移民国家ドイツ」の難民庇護政策』
- 有薗真代著、『ハンセン病療養所を生きる 隔離壁を砦に』
- 梯久美子著、『狂うひと――「死の棘」の妻・島尾ミホ』
- 村松・松島・盛永編著、『教養としての生命倫理』
- こだま著、『夫のちんぽが入らない』
- 大泉実成・加藤直樹・木村元彦著、『さらば、ヘイト本! ――嫌韓反中本ブームの裏側』
- 寄藤文平著、『死にカタログ』
- 守田敏也著、『原発からの命の守り方 いまそこにある危険とどう向き合うか』
- 菅豊彦著、『アリストテレス『ニコマコス倫理学』を読む――幸福とは何か』
- カール・ライムント・ポパー著、 内田詔夫、小河原誠訳『開かれた社会とその敵』
- バートン・マルキール著、 井手 正介訳『ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理』
- マヌエル・デランダ著、 篠原雅武訳『社会の新たな哲学――集合体、潜在性、創発』
- 桑島秀樹著、『崇高の美学』
- 千葉雅也著、『動きすぎてはいけない――ドゥルーズと生成変化の哲学』
- 内田樹著、『他者と死者――ラカンによるレヴィナス』
- 北条かや著、『本当は結婚したくないのだ症候群』
- 鈴木國文著、『同時代の精神病理 ポリフォニーとしてのモダンをどう生きるか』
- 廣瀬陽子著、『未承認国家と覇権なき世界』
- ジャック・ランシエール著、 梶田裕、堀容子訳『無知な教師』
- 山本理顕著、『権力の空間/空間の権力――個人と国家の〈あいだ〉を設計せよ』
- ヴェルナー・ゾンバルト著、 金森誠也訳『ユダヤ人と経済生活』
- イダ ヒロユキ著、『閉塞社会の秘密――主流秩序の囚われ』
- 大澤真幸著、『自由という牢獄――責任・公共性・資本主義』
- 奥井智之著、『恐怖と不安の社会学』
- オルハン・パムク著、 和久井路子訳『雪』
- 北条かや著、『キャバ嬢の社会学』
- 重田園江著、『社会契約論――ホッブズ、ヒューム、ルソー、ロールズ』
- エリック・ホッファー著、 田中淳訳『波止場日記』
- 鷲田清一監修,カフェフィロ [CAFÉ PHILO] 著、『哲学カフェのつくりかた』
- 河野哲也著、『境界の現象学――始原の海から流体の存在論へ』
- ミルチャ・エリアーデ著、 大室幹雄訳『鍛治師と錬金術師』
- 嶽本野ばら著、『もえいぬ――正しいオタクになるために』
- 香月真理子著、『欲望のゆくえ 子どもを性の対象とする人たち』
- 金成 隆一著、『ルポ MOOC革命――無料オンライン授業の衝撃』
- 立岩真也著、『造反有理 精神医療現代史へ』
- 本田由紀著、『「家庭教育」の隘路―子育てに強迫される母親たち』
- 野原慎司著、『アダム・スミスの近代性の根源――市場はなぜ見出されたのか』
- 山田昌弘著、『「婚活」現象の社会学―日本の配偶者選択のいま』
- 筒井清忠著、『『日本型「教養」の運命――歴史社会学的考察』』
- 綿矢りさ著、『勝手にふるえてろ』
- 吉見俊哉著、『大学とは何か』
- 中村英代著、『摂食障害の語り 〈回復〉の臨床社会学』
- 山下範久著、『現代帝国論――人類史の中のグローバリゼーション』
- 田中三彦著、『原発はなぜ危険か―元設計技師の証言』
- カズオ・イシグロ著、 土屋政雄訳『夜想曲集』
- 雨宮処凛著、『バンギャル ア ゴーゴー』
- 大澤真幸・宮台真司著、『「正義」について論じます』
- 村上龍著、『逃げる中高年、欲望のない若者たち』
- 村上春樹著、『1Q84 BOOK3』
- 吉川洋著、『いまこそ、ケインズとシュンペーターに学べ 』
- 速水健朗著、『自分探しが止まらない』
- ポール・コリアー著、 中谷和男訳『最底辺の10億人――最も貧しい国々のために本当になすべきことは何か?』
- P.F.ドラッカー著、『非営利組織の経営』
- ロバートライシュ著、 雨宮寛、今井章子訳『暴走する資本主義』
- マックス・ウェーバー著、 中山元訳『職業としての政治』
- 毛利嘉孝著、『ストリートの思想――転換期としての1990年代』
- パオロ・ヴィルノ著、 廣瀬純訳『マルチチュードの文法 : 現代的な生活形式を分析するために』
- ステファヌ・ナドー著、 信友建志訳『アンチ・オイディプスの使用マニュアル』