大学の外で研究者として生きていくことは可能か? Part.2 を開催しました

1月28日(日)、仲見満月さんをお招きしイベントを開催しました。



(告知)【イベント】大学の外で研究者として生きていくことは可能か? Part.2

「在野研究者」シリーズ企画の第二弾ということで、仲見満月さんからご自身の研究生活をベースに、文献、情報へのアクセスの方法、文章作成術、ライフハック的なメモ・ノート術についてもご披露いただきました。

当日はtwitterアカウントのイラストに扮して(!)の登場というサプライズも。

一足先に講演の内容をまとめられていますので、ぜひご覧ください。【イベント報告】「大学の外で研究者として生きていくことは可能か?」Part.2/仲見満月の研究室

お話の中でひとつ印象的だったのが、自身のブログから引かれている「「真っ白」博士」という言葉で(博士号取得後に研究歴が「白紙状態」であることから)、一見ネガティブな状態であるとしても、別の視点、視座から見れば(もちろん限界も含みつつ)新たな可能性を示すことがあります。

白紙=タブラ・ラーサ、今年最初の月にこのようなイベントが開催できたことを、ご出演を快く引き受けていただいた仲見さん、そして、ご参加いただいたみなさまに感謝いたします。

今後もシリーズ・イベントとして企画していく予定ですので、ぜひご注目ください。

文責:大窪

 

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