ブルデュー『話すということ: 言語的交換のエコノミー』読書会(隔週月曜日20時~)が始まります

こんにちは、正会員の酒井麻依子です。
これまでのオンライン読書会でジュディス・バトラーの『触発する言葉』の序文を読んできましたが、無事に終了しました。
次回からは、ピエール・ブルデューの『話すということ: 言語的交換のエコノミー』(稲賀繁美 訳 藤原書店)を読みます。  https://www.fujiwara-shoten-store.jp/SHOP/9784938661649.html

(本の紹介)ソシュールにはじまる現代言語学の盲目性を、ハイデガー哲学の権威主義を、アルチュセール派マルクス主義の正統性の神話を、言語の社会的機能の視点から暴き、理論的言説が魔術的言説に他ならぬことを初めて喝破しえた衝撃作

範囲はこれから相談するところです。
新しい本に進むに伴い、日時を隔週の月曜日20:00-21:30に変更します。
初回は9月30日(月)です。
※初回は間に合わない方も途中から参加していただいて大丈夫です。
参加を希望される方は、京都アカデメイア kyotoacademeia@gmail.com にご連絡ください。

ブルデュー『話すということ: 言語的交換のエコノミー』読書会(隔週月曜日20時~)が始まります” に1件のフィードバックがあります

  1. 酒井麻依子

    現在、隔週改め、毎週月曜の20:00-21:30で行っています。
    しばらく第一部第一章を読み進めるので、関心のある方はご連絡ください。

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