大澤真幸『社会学史』:残念な失敗作なのか? 〈奇想としての社会学〉 コメントを残す 社会学の歴史を解説した『社会学史』の内容が間違いだらけ。専門家からそんなつっこみがあり話題になりました。では、本書は読む価値のない失敗作なのでしょうか。 続きを読む →
映画『天気の子』:世界の不条理をどう受けとめるのか 1件のフィードバック 現在公開中の新海誠監督『天気の子』が大ヒットしているそうです。このブログでは、前作の『君の名は。』(2016年)を取り上げましたが★1、今作も面白かったので、内容について考えてみたいと思います。 続きを読む →