こんにちは、百木です。
次回京都アカデメイア読書会のお知らせです。
今回の課題テキストは中根千枝『タテ社会の人間関係――単一社会の理論』(講談社現代新書)です。日本社会を「タテ社会」というキーワードから読み解いた本書は、日本論の名著として知られ、現在にいたるまで124刷115万部を超えるベストセラーとなっています。今回はこの本を題材として、日本社会の特徴について、皆でざっくばらんに議論できればと思っています。
どなたでも参加可能ですので、お時間ある方はお気軽にご参加ください。
<第10回京都アカデメイア読書会>
日時:9月19日(月・祝)14時〜17時
場所:GACCOH (京阪出町柳駅から徒歩5分)
課題テキスト:中根千枝『タテ社会の人間関係――単一社会の理論』
参考:「タテ社会の人間関係」 ソトから見えた日本の構造とは 中根千枝さん
※別版のテキストでもOKです。
※参加費は無料ですが、場所代を数百円程度カンパしていただきます。
※当日参加も歓迎ですが、事前に参加人数を把握するため、参加希望の方はkyotoacademeia@gmail.comまたは百木までご連絡いただければ幸いです。
以上、よろしくお願いします。