第5回模擬授業

百木です。
先日の模擬授業はお疲れ様でした。
溝口くん、素晴らしい授業をありがとう。
夏休みにも関わらず、多数参加してくれた方々、特に初参加してくれた理系学生の方々もありがとうございました。

僕は昔から数学が苦手で、正直な所、今回は授業内容についていく自信が全くなかったのですが、溝口くんの的確な解説と入念な準備のおかけで、なんとか最後まで理解することができました(少なくとも表面的には)。アンケートでも「久しぶりに数学脳を使う経験ができて面白かった」という感想が多く見られました。また「理系と文系をつなぐ、素晴らしい授業内容だった」という感想も見られました。
今回は模擬授業で初の理系テーマということで、はたして人が集まるのかどうか、授業内容が参加者全員に理解できるのかどうかなど、いろいろ不安があったのですが、結果的には大成功ということで非常に嬉しく思っております。

文系/理系の双方から多様な「知」が交流できる「場」を創る、という京都アカデメイアの目標の実現にまた一歩近づけたのではないかと自負しています。今後は、人環フォーラム(11月2日・火)と文化祭(11月21日・日)のイベント企画によって、さらに「文系と理系の化学反応」を演出していければと考えています。

さらなる京都アカデメイアへの発展を目指して、今後もご協力の程よろしくお願いします!

p.s. 今回も模擬授業の動画を後日YouTubeにアップする予定です。参加できなかった方も後日動画で模擬授業の様子をご覧になってください。

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