やや専門的な学際的議論の場

こんにちは。浅野です。

前回の会議でもちらっと提起しましたが、やや専門的な議論をいろいろな観点からできるとよいなぁと思っております。

研究室の先輩で心理の臨床をしている人がいるのですが、その人は経済などの観点が必要だと強く思っているようです。例えば、子どもを放置して亡くならせたという事件が最近話題になりましたが、その背景には経済や社会の変動があるのではないかというようなことです。突き詰めると所有という概念に行き着くような気もします。

まだ具体的な企画の段階ではありませんが、心の準備をしておいていただけるとうれしいです。

やや専門的な学際的議論の場」への2件のフィードバック

  1. 浅野

    この記事を書いてから話がはっきりとしてきました。「家族」というテーマで研究発表を行うような形です。心理の臨床から、精神分析から、社会学や経済学から話ができるとよいです。少しでも興味がある方はお気軽にご連絡ください。早ければ9, 10月くらいから始めたいです。

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  2. 京都アカデメイア

    百木です。
    先日もお伝えした通り、関心はありますが、9・10月に個人的に余裕があるかどうか分かりません。出来る限り参加させて頂こうと思っているのでよろしくお願いします。

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