京アカ書評

山田修平会員による、船山徹 著『仏典はどう漢訳されたのか スートラが経典になるとき』(岩波書店)の京アカ書評が公式サイトに掲載されました。大変興味を惹かれる書物で、とくに漢字での音写の話のところでは、暴走族の「夜露死苦」や「愛羅武勇」などが、日本語における漢字の表意性の強さに依存していることに気づかされました。ぜひご一読下さい。

船山徹著、『仏典はどう漢訳されたのか スートラが経典になるとき』

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です