KUNILABO代表の大河内さんにインタビューしました

大窪善人

KUNILABO(国立人文研究所、クニラボ)の代表の大河内泰樹さんにインタビューさせていただきました。

KUNILABOは去年(2016年)春にスタートしたNPO法人で、講座やカフェイベントなどを中心に大学、アカデミズムと社会とをつなぐ活動をされています。
KUNILABO HP

じつは去年の開校記念イベントにも取材させていただいています。
【リポート】KUNILABO開校記念イベント「いま、人文学を学ぶ」

KUNILABOは東京駅から電車で約50分のところにある国立(くにたち)市で活動を展開されています。すぐ近くにはレンガ造りの校舎が素敵な一橋大学のキャンパスもあり文化溢れる場所です。

大河内さんも大学の教員ですが、インタビューでは、なぜ今大学の先生が学外での活動をはじめたのか、「ポスト・トゥルー・エイジ」と呼ばれる中で学問、人文学が果たす役割とは何なのか等々、お話を伺ってきました。

大河内さんが講師を務めるヘーゲル『精神現象学』の講座も見学しました。

インタビューの内容は弊会の会報、そして当ブログにて近日公開予定です。お楽しみに。

国立駅前”大学通り”ではクリスマスのイルミネーションが輝いていました。

 

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