京都アカデメイアの泊昌史正会員が、静岡県舞台芸術センターの劇評コンクールで最優秀賞を受賞しました!
劇評本文は以下のリンクから読めます。演劇にご関心のある方は是非ご覧になってみてください。
京都アカデメイアの泊昌史正会員が、静岡県舞台芸術センターの劇評コンクールで最優秀賞を受賞しました!
劇評本文は以下のリンクから読めます。演劇にご関心のある方は是非ご覧になってみてください。
公式
\[
1^2+2^2+3^2+ \dots + n^2 = \frac{1}{6}n(n+1)(2n+1)
\]
を4通りの方法で証明しました。
高校数学は奥が深いです。
そして更に、公式
\[
1^3+2^3+3^3+ \dots + n^3 = \frac{1}{4}n^2(n+1)^2
\]
を3通りの方法で証明しました。
作成: 藤原大樹
更新: 2022年8月17日
高校数学を復習しています。
公式
\[
1+2+3+ \dots + n = \frac{1}{2}n(n+1)
\]
を3通りの方法で証明しました。
作成: 藤原大樹
更新: 2022年8月9日
抜群に面白い入試問題を見つけたので、紹介します。ネイピア数$e$が無理数であること及び$e = \sum_{k=0}^\infty \frac{1}{k!}$であることの2つを証明します。入試問題なので高校数学しか使いませんし、問題の難易度はセンター試験レベルです。模範解答と問題解説をPDFファイルにまとめました。よかったら見て下さい。
作成: 藤原大樹
更新: 2022年8月6日
京アカオンライン輪読会では、次に和辻哲郎『風土―人間学的考察』(岩波文庫)の輪読会を、8月17日(水)20:00より始めます。前提知識一切不要、予習なしでその場で輪読し、議論します。試しに一回だけの参加、ときどきの参加もばっちりOK。どなたでも参加できます。参加ご希望の方は、各自で本をご用意下さい。お問合わせはkyotoacademeia@gmail.comまで。多数のご参加をお待ちしています!
https://www.iwanami.co.jp/book/b270343.html
歎異抄オンライン輪読会は本日(8月3日)で終了しました。活発な議論もあり、新しい角度から歎異抄を読み直すことができました。ご参加下さった皆さま、どうもありがとうございました。
京アカオンライン輪読会では、次に和辻哲郎『風土』(岩波文庫)を読む予定です。詳細は改めてご連絡いたします。
8月26日(金)の『言語哲学大全』読書会の告知です。
次回『言語哲学大全』読書会は8月26日(金)13:00-16:00です。フレーゲの意味論の矛盾をいち早く指摘した、ラッセルを扱います。章は比較的内容が独立しているため、途中からの参加も歓迎します。夏休み中の方もぜひ。田島正樹先生と共に、独学では味わえない読書会の醍醐味を堪能しましょう。お申込みは京アカ kyotoacademeia@gmail.com まで。
以上どうぞよろしくお願いします。
舟木です。水曜夜の京アカオンライン輪読会ですが、次に読む本はみなさんに投票していただいた結果、1位の親鸞・唯円『歎異抄』と決まりました(6票)。2位は和辻『風土』と世阿弥『風姿花伝』(5票)、3位が九鬼周造『いきの構造』(4票)でした。
そんなわけで、7月6日(水)20:00より、『歎異抄』輪読会を開始します。訳本はそれこそ無数にあります。どれでも結構ですのでご用意ください。ネットでも現代語訳がけっこうあるようです。私の手元にあるのは梅原猛訳(講談社)と石田瑞麿訳(中央公論社『日本の名著』)、その他いくつかです。前提知識は一切不要、ときどきの参加・飛び入り参加も歓迎、どなたでも予習なしでご参加いただけます。浄土真宗の祖の言葉に耳を傾けて暑い夏を乗り切りましょう。 なお、『歎異抄』が終わったのちは、次点の和辻 or 世阿弥を最有力候補として予定しておきます。お問い合わせは京都アカデメイアkyotoacademeia@gmail.comまで。
7月22日(金)の『言語哲学大全』読書会の告知です。
次回の『言語哲学大全』読書会は7月22日(金)13:00-16:00です。2章3節の途中まで読みました。次回は2章全体を仮目標とします。なぜ哲学は言語による自己言及を必要とするのか。また、人間は自然と接続しているのか。田島正樹先生と議論が伯仲しました。全くの初学者でもどうぞご参集ください。お申込みは京アカ kyotoacademeia@gmail.com まで。
以上どうぞよろしくお願いします。