5月3日、京都アカデメイア塾 体験授業イベントを開催しました。
世界に触れる社会学 担当:大窪善人
憲法記念日ということで、憲法について考えました。
憲法って、高校までの授業で、基本的なことは勉強しますが、いまひとつよくわからないというところがないでしょうか?
というわけで、基本的なところから、
Q.そもそも憲法って何?
Q.法律と憲法はどう違うの? 法律の親玉みたいなものが憲法?
Q.憲法を守るのは誰? 国民は憲法に違反できるの?
Q.「憲法を変える」ってどういうことなの? 憲法の成り立ちを過去に戻って考える。
Q.日本人にとっての憲法とは? 宗教生活的な背景。法よりも空気の支配が優位。
後半では参加者のみなさんからの疑問質問、意見を出してもらいながら考えました。
いろいろな方向からの見方をミックスしながら進められるのが集団授業のいいところですね。
普段気になっているけど、自分で調べるのも大変。そんな方におすすめです。より深く考えるためのきっかけになると思います。
また、参加者同士の交流の場にもなるので、一緒に楽しく学べますよ。
全12回で、家族や政治、経済、文化、教育など、毎回様々なテーマに絞って、社会学的に考えていくプログラムを準備しています。受講、お問い合わせお待ちしています。
集団授業の受講生、募集中です。
http://kyoto-academeia.sakura.ne.jp/wp/kamoku/%E5%9F%BA%E7%A4%8E/%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E3%81%8B%E3%82%89%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%AD%A6/