第3回目、3月25日の『言語哲学大全』の読書会の告知です。
【言語哲学大全読書会へのご招待】
第2回は53頁まで読みました。 田島正樹先生に熱く解説いただきました。 一見無味乾燥な量化子の問題も、論争史をたどるとより主体的な読みが見えてきます。次回は3月25日(金)13:00-16:00です。目標は第2章100ページまで。参加者には過去の録画をすべて共有します。申込は kyotoacademeia@gmail.com まで。
以上どうぞよろしくおねがいします。
第3回目、3月25日の『言語哲学大全』の読書会の告知です。
【言語哲学大全読書会へのご招待】
第2回は53頁まで読みました。 田島正樹先生に熱く解説いただきました。 一見無味乾燥な量化子の問題も、論争史をたどるとより主体的な読みが見えてきます。次回は3月25日(金)13:00-16:00です。目標は第2章100ページまで。参加者には過去の録画をすべて共有します。申込は kyotoacademeia@gmail.com まで。
以上どうぞよろしくおねがいします。
昨年末よりおこなっていた新渡戸稲造『武士道』の輪読会は、2月19日で終了しました。参加して下さった皆さま、どうもありがとうございました。次は3月5日(土)より、福沢諭吉『学問のすすめ』の輪読会を始める予定です。詳細は改めてお知らせいたします。
円周率πの性質をかき集めて、カード形式にまとめました。PDFファイルの各ページが1枚のカードになっています。各カードに円周率の性質を1つ記載しました。カードは全部で44枚あり、カードの大きさはA4用紙を4等分したサイズです。PDFファイルを紙に印刷してハサミで切ると、トランプの様になります。
私は、計算式の数学的内容を全く理解していませんが、カードをぼーっと眺めてるだけで、円周率ってすごいなと思います。計算式の一つ一つにドラマがあるはずです。44枚のカードはどれも魅力的ですが、その中でも今日は次の3枚のカードを紹介します。まずは、Raayoniによるシンプルな計算式である式42及び式43です。この2つの円周率公式は2019年の最近に発見されました。
次は、Lupasによる式44です。意外と知名度の低い円周率公式だと思います。
各カードの出典が分かるように、参考文献付きのPDFファイルも準備しました。興味を持たれた方は、書籍や論文を調査して、オリジナルカードを自分で更に増やしていくと、楽しいかもしれません。
円周率カード.pdf
カード印刷用.pdf
円周率の性質.pdf
作成: 藤原大樹
更新: 2022年5月28日
1月8日の新渡戸稲造『武士道』の読書会は、第五章の終わりまで進みました。次回はホストの都合により、1月22日(土)16:00~です。
新渡戸稲造『武士道』オンライン輪読会の初回は第一章の終わりまで読みました。次回は1月8日(土)16:00~です。
途中の回からの参加も歓迎です。
会員業績の紹介です。
青木真兵さんの話題の対談本『手づくりのアジール「土着の知」が生まれるところ』(晶文社)に、京都アカデメイアの百木漠会員との二つの対談が収録されています。内田樹さんも推薦の本書、書店でお見かけになった際には、是非手に取ってご覧になってください。
毎週土曜午後4時から開催している『エックハルト説教集』(岩波文庫)のオンライン読書会(予習なし、その場で輪読)ですが、今週は学会参加のため出席できないメンバーが多いので、一回お休みにします。次回は7月17日(土)、p.95「自分の魂を憎むということについて」からです。新たにご参加希望の方は kyotoacademeia@gmail.com (担当:舟木)までご連絡ください。試しに一回だけ参加・ときどきの参加も歓迎です。
京大吉田南図書館前に咲くクチナシです。
左京区です。お顔の描かれたお地蔵さんをよく見かけます。