カテゴリー別アーカイブ: おすすめの本

河合雅司『未来の年表』:見たくない現実を見る

大窪善人


 

戦争や災害による破局が、突然降りかかる突発事だとすれば、もう一つは、静かにじわじわと忍びよるタイプの破局です。

本書は、人口の減少傾向を原因として、近い将来生じる社会的影響のシミュレーションで、20XX年に何が起こるのか、データにもとづいて論じられています。
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岡本裕一朗『いま世界の哲学者が考えていること』:ポスト・トゥルースと現代思想

大窪善人


いま世界の哲学者が考えていること
岡本 裕一朗
ダイヤモンド社(2016-09-08)

 

トランプ大統領がパリ協定からの離脱を宣言しましたが、その理由は「地球温暖化はでっち上げだ」というもの。毎度おなじみの”トランプ節”です。

トランプ節といえば、大統領就任式の際、写真では明らかにオバマのときの方が多く集まっている聴衆の数を「過去最大」と評し、事実を伝えるメディアを「嘘つき」と罵倒した件が衝撃的でした。
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石渡嶺司『大学の思い出は就活です(苦笑)』:勉強は役に立たないのか?

大窪善人


 
来年度卒業する大学生・院生の就職活動が山場を迎えています。

志望動機や自己PRで就職先にどうアピールするか、多くの就活生にとって悩みどころだと思います。
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トッド・マガウアン『クリストファー・ノーランの嘘』:真実を知ろうとしない欲望

大窪善人


クリストファー・ノーランの嘘 思想で読む映画論
トッド・マガウアン
フィルムアート社(2017-05-25)

 
本書は、『インセプション』『バットマン ビギンズ』などで知られるノーランの本格的な批評集です。
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木谷美咲『官能植物』:美と快楽への誘い

大窪善人


官能植物
木谷 美咲
NHK出版(2017-05-12)

 
いつから人は花を愛でるようになったのでしょう。
なぜ人はこれほど花の美しさに惹かれるのでしょうか?

本書は花と植物のフォト・エッセイ。
ですが中見がちょっと変わっています。
キーワードは「官能」。
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「けものフレンズ」を1000倍楽しむためのブックガイド

大窪善人

「すごーい」「IQが溶ける」などでおなじみの話題のTVアニメ『けものフレンズ』が完結しました。

いろいろな動物たちが擬人化した「フレンズ」。しかし、その可愛らしさとは裏腹の廃墟設定とか、謎の敵「セルリアン」など、解かれていない謎が残っています。今回は「けものフレンズ」をさらに楽しむ(?)ためのブックガイドを紹介します!
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