Academeia・Cafe「定時で帰ってもいいですか?」を開催しました

9月23日の19時から、アカデメイアカフェ「定時で帰ってもいいですか?」を開催しました。

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定時で帰りたいと思ったときに帰れないということが皆さん一度はあると思います。
今回のカフェでは「どうしたら定時で帰れるのか」ではなく、「なぜ定時で帰れないのか」「どうして定時で帰ることが問題になるのか」を考えることができました。

みんながみんな定時で帰りたければ、この問題は問題にならないはずです。
問題になるとすれば、勤務時間に割り当てられた仕事の量の問題になるでしょう。
毎日定時で帰れないほどの仕事量が与えられるとするならば、それは会社が改善に取り組まなければいけません。

そうではなく、「定時で帰らない」人がいるのです。それはどのような人でしょうか。
彼らは仕事に生きがいややり甲斐、充実感を求めます。仕事を通して自己実現を行う、そういった頑張る人なのです。

もちろんそういった人たちを否定するわけではありません。世の中全てがそういった人であれば同じく「定時で帰る」ことは問題にならないからです。

定時で帰らない頑張る人は社会的にも会社的にも好ましい人です。
日本社会では「耐えて頑張る人」や「居残りをして何かをする人」は子供のころから美徳とされているのではないでしょうか。(例えば部活動での居残り練習など)
だから帰らない人に対して帰りたい人が後ろめたさ、同調圧力を感じてしまいます。「やる気がないんじゃないか」とみなされてしまったらどうしようと感じてしまいます。

帰らない人と帰りたい人はなかなか意見を統一することがきません。意見をどちらかに合わせるのではなく共存するような方法を考えないといけない、というのが1時間半で今回のアカデメイアカフェが考えたことでした。

制度や労働環境などの知識・意見の交換だけでなく、働き方や仕事観まで踏み込んで話し合うことができてとても面白かったです。

議論はまだまだ続きそうでしたが今回は定時丁度の20時半で切り上げさせてもらいました。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。

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