アウトライナー活用術:脳をスリープ状態から復帰させる

大窪善人

アウトライナーとは箇条書きの文章をつくるためのアプリケーションです。
(使い方、メリットについてはこちら→アウトライナーを3ヶ月くらい使ってみた結果

今回は私が便利だと思った使い方についてお話します。

机に置いてある謎の本

まず、朝起きて水を一杯飲んだら、アウトライナーアプリを起動します。

すると、日記形式で書いているので、昨夜に書いた最新の内容がまず目に飛び込んでくることになります。ここで「あー、この本何ページまで読んだな」とか「あの映画おもしろかったな」などと思い出すわけです。
 

ところで、みなさんは、読みかけの本で一晩たったら内容を思い出せないとか、メモを書き込んだがその意味がわからなくなってることはないでしょうか? 私の場合、明日読もうと机に置いた本が、翌日にはなんで読もうと思ったのかわからなくなっていたりします。

そうなると思い出すのに時間がかかったり、せっかく思いついたおもしろいアイデアも水の泡です。

シャットダウン/スリープ

なぜそうなるかとうと、睡眠や他の仕事によってそのつど記憶が”シャットダウン”されてしまうからです。

コンピュータで言うと”デスクトップ”にファイルやアプリケーションをひろげた作業途中で電源を切ってしまうのと同じで、次にもとの状況に復元するのはけっこう面倒だったりします。

そこで、パソコンに「スリープ」という便利な機能があるように、人間の思考の内容や”なぜそう考えたのか”という文脈を、アウトライナーがかわりに保存しておいてくれるわけです。

そうすることで、「あれ、昨日どこまで考えたっけ?」などと思い煩うことなく、スッと切れ目なく愉しく作業に入ることができるのです。

少しの工夫ですが、効果は絶大です。

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