動画をアップしました。
今回は真夏の批評そうめんでお送りしております。
お題は先崎彰容『違和感の正体』 です。
ぜひご覧ください。
 

 
昨年度、三回にわたって憲法思想勉強会「立憲主義の(不)可能性を考える」を開催してきました。今年に入ってからはまだやれていませんが、今秋のうちにいちど開くことができればと考えています(その際はまたMLで告知します)。
そのための準備も兼ねて、ここでこれまでの勉強会の内容をもとに、論点を箇条書きで簡単にまとめておきたいと思います。今回は第1回と第3回の分を掲載します。
夏になると観たくなる映画や、読みたくなる小説があります。
宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』もそのひとつです。「ケンタウル祭」「プリオシン海岸」「サウザンクロス」… 幻想的なイメージや寓話的なエピソードが、碁石のように散りばめられているみたいで、気に入っています。
しかし、賢治の作品が多くの人を惹きつけるのは、どうしてなのでしょうか?
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7月29日、第10回Academeia・cafe「やらない善か、やる偽善か」を開催しました。
今回は久々のカフェ・イベントであり、また、司会役を京アカに春から新加入させていただいた私が、会場も”カモガワラボ”さんでということで、装いも新たにリスタートです。